TEMBEA

2025.06.02 hashimoto

“続”BORO

こんにちは!ついこないだ年明けた〜と思いきや気づけばもう6月。この時期はビールがとってもおいしい。特に金曜日の仕事終わり(休日とのはざま)、さくっと飲んで夜風に当たりながら帰る。そんな一杯がたまりません。

さてさて、今日は一年振りの”続”BOROのご紹介です。

dieciさんは大阪に3店舗あるセレクトショップ。TEMBEAのお取り扱いは15年前、dieciさんがお洋服の部屋をオープンした当初より始まりました。BOROが展開するkyutaro店は3階建てのお店で、北欧ビンテージから国内のアパレルまで幅広い商品が並びます。

私は去年初めてお店にお邪魔したのですが、1階から3階までdieciさんの世界観がぎゅっと詰まっていて見ているだけでも楽しい。セレクトはもちろん、大きな窓からたっぷり入る光もディスプレーの一つになっていてとても気持ちの良い空間です。

※こちらは去年のイベントの様子です。

BOROは、dieciさんからの今一度キャンバスの良さを伝えたい。。という話から始まりました。敢えて長年使い込んだかのようにボロボロに加工して、穴が空いたところをザクザクと粗めに補修する。今まで加工はいくつか施したことがありましたが、補修までするのは修理以外では新しい試みでした。このハードな扱いができるのもキャンバスならでは。

TEMBEAが定番で使っている6号キャンバスはパラフィン加工が施されているためとても丈夫です。数ヶ月日常使いしてやっと柔らかく馴染んでくるのですが、使いはじめはカチカチに硬い。自立するカチッとした新品の良さもあるものの、やはり使って洗って、、と育てる楽しさがある素材。ですが、そこまでの道のりは険しい場合もあります苦笑
BOROは何年もヘビーユースした状態をイメージしているので、最初からクタクタで柔らかく肩掛けするとすんなり体に馴染みます。またストーンバイオ加工により繊維の目が詰まり縦に2cmほど縮んでいて、元々はBAGUETTE TOTE MですがSとMの間くらいのサイズ感になっています。

<左から>BAGUETTE TOTE S, BAGUETTE TOTE M BORO, BAGUETTE TOTE M

加工後はTEMBEAの手仕事担当・イシハラが相棒のポストミシンを使い一つずつ補修していきます。

この配色にはどの補修糸が合うかな?などdieciさんと相談しながらちょっとずつ進行。

形は、BAGUETTE TOTEに加えてMARKET TOTEが仲間入り。2WAYで使える横長のトートはオーセンティックなデザインが好きな方におすすめです。

もう一つ、LT-INDIGOを加工・補修したスペシャルも。

INDIGOシリーズはいつも職人さんに染めをお願いしていて既に手間と時間がかかっているのですが、今回はそこから更に加工を施し最後にイシハラが補修して完成。

ハンドルや角、袋口のアタリが良い味になっています。そのかっこよさが失われないようにイシハラの補修はより粗めに、ダメージを残しつつお願いしました。BOROは数量限定ですが、その中でもLT-INDIGOは極少量のご用意となります、、!

6/7から始まるイベントの前に、手仕事担当・イシハラから制作の裏話ブログをアップ予定です。こちらもぜひお楽しみに。。

また会期中は普段dieciさんに並ばないアイテムも期間限定でお持ちする予定です。
これから先も長く、更にボロボロになる度に愛着が湧きそうなBOROをぜひ店頭でご覧ください〜!

“続”BORO
6/7(sat)-6/22(sun)

dieci kyutaro
大阪府大阪市中央区久太郎町2-4-13-2F

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